妖怪惑星クラリスのガチャは大きく分けて二種類ありました。
・実際にフィールド内で操作が出来、戦闘によって育成が出来るキャラクター
・戦闘中に条件を満たすことで使用することができるお助けキャラ的立ち位置の召喚獣
物凄くアバウトに書くと、レースゲームでいう車体と、レース中に使用できるお助けアイテムが別々に排出される感じです。
召喚獣に関しては属性が5種類あり(火、水、風、光、闇)、ユーザーがガチャを回す前に排出される属性を任意で変更できます。
また召喚獣を戦闘中に使用する為の条件がありますが、それに関してはたまにゃん氏がわかりやすくまとめられている為、省略します。
ガチャ排出の属性変更ですが、設定をいじらず10連を回した場合、全ての属性が均等に排出されます。
サービス開始当初は闇属性一強と言われており(開始当時実装されている全てのキャラクターが闇属性を持っていた為、コンボが繋がりやすかった)
後に全属性ほぼ均等になるようなアップデートがありましたが、サービス終了まで敵属性関係なく闇属性メインでプレイする方も多かったようです。
デフォルトで所持している無課金キャラクターのwindow114514、ホー律事務所フクロス、けんまくんのクールタイムが長く、コンボを繋げても攻撃力が低い為、追加で課金キャラ、課金召喚獣がほぼ必須でした。
後にゲーム内のポイントで回せる無課金キャラクターの排出ガチャにちばけん豆が追加されますが、このキャラクターは闇属性を持っていない為、序盤は少し使いづらいキャラクターでした。
限られた配布ダイヤでキャラクターガチャを引くか、召喚獣ガチャを引くか、プレイヤーによって引き方は様々で、サービス開始当初は召喚獣ガチャから排出される闇属性の千刃剣魔がリセマラ大当たりと言われていましたが、個人的にはキャラクターガチャから排出されるレア度5の蟹澤貴洋かレア度4の長谷川亮馬どちらかを引き、召還獣の千刃剣魔に関してはフレンド枠を使用して他のプレイヤーが引き当てたものを使用するのが無難だと思います。
またゲーム内にて入手可能な絆ポイントを使用した無課金召還獣ガチャにて闇属性の珍ポンデリングとコッ↑コ↓を引いておくことにより、序盤は比較的スムーズにゲームを進行させる事が可能です。
このゲームには共闘システムというものがあり、最大四人でマルチプレイをすることが可能です。
敵からの攻撃も分散しやられにくくなり、文字通り「ゴリ押し」で戦闘に勝利できます。
序盤のパーティーが弱いときはもちろん、ゲームを進めて行くと現れるボス的立ち位置の敵を攻略するのに必須とも言えます。
例
連4☆語るに落ちない浮遊霊(炎) (4)あ、ここでトランプです
★強敵戦1:平均13Lvあじょう推奨 (4)★プレイしないで
ですが、一部クエストにおいて周回クエと呼ばれる取得経験地が高いクエストがあり、
例
今年も最高の2017年にしようね (9)2018年で会いましょう
ふわふわマシュマロデスマ〜チ 前ぺん (4)たが弾いて笑
そういったクエストにて共闘が発生した場合、逆に効率が落ちてしまったり、
全てのクエスト共通ですが、戦闘が開始されるまで共闘相手の属性がわからず、実際に開始すると属性が異なりコンボが上手く繋がらない、といったシーンも見受けられました。
画期的なシステムでしたが、共闘の拒否設定や、マッチング前にパーティー編成がわかるような表記等、少し改良の余地はあったのかな、といった感想です。
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